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ハノイの夏のおすすめスイーツとシン・足休めスポット
ハノイの6月は、ベトナムを象徴する蓮の花、初夏を告げるバンランや火炎樹の花々で街は華やかで、1年で1番美しい季節です。また生ライチの旬でもあり、スーパーや市場だけでなく、観光客が多く訪れる旧市街の道端でも天秤棒や自転車でライチで赤く熟した生ライチ…
シーズン別おすすめ観光地「夏」(6月〜8月)
亜熱帯に位置するベトナムは夏暑いし、雨も多い、観光向きでないシーズンなのでは?そう思う読者も多いと思います。事実、私の住むハノイは、特に6、7月は40度を超える気温で、その暑さには閉口します。確かにこの季節のハノイや北部ベトナムの平野部を訪れるの…
ベトナムのフィジカルなショー、音楽を聴ける場所のご紹介(ハノイ編)
旅行の楽しみのひとつに、その国、街を訪れて、音楽やショーなどを鑑賞、体験するというものがあります。私もウィーンに出張の途中で訪れたときには、オペレッタ「こうもり」をフォルクスオーパーという歌劇場で堪能いたしましたし、キューバを訪れた際には世界でも…
シーズン別おすすめベトナム観光地「春」(3月〜5月)
ベトナムは亜熱帯に属するので、雨季と乾季の二季しかないと信じて疑わない方もおられますが、ハノイからホーチミン市まで1700キロにわたる、南北に長い国土をもつベトナムは、地域によって季節はかなり違うものです。大まかにいうと、北部、中部、南部で同じ3…
大河の豊かな水がつくりだした平野、メコンデルタ各省を旅する
ベトナム語でヌオック(nước)とは、「国」という意味と「水」という二つの意味があります。そのせいかどうかわかりませんが、ベトナムには満々と水をたたえた川が多くあります。北部には紅河(ホンハー)が流れ、河によって運ばれた泥の沖積によってデルタが広…
ベトナム在住20年が語るベトナム観光旅行の魅力
ベトナム統計総局の報告によると、今年1月から10月までの海外からのベトナムへの訪問客数は1410万人だそうです。ベトナムはあと2ヶ月間で400万人弱の訪越客を見込んでおり、そうなると1800万人を記録した2019年、つまりコロナ前の海外旅行客数を…
シーズン別おすすめベトナム観光地「冬」(12月〜2月)
ベトナムで観光業を営んでいると日本人のお客様から尋ねられるのが「ベトナムのベストな旅行シーズンは?」というものです。日本を観光するなら、6、7月の梅雨の時期を避けてとか、冬は寒く、雪深い場所は交通が不便などから、旅行の季節としては避けられるかもし…
運気があがる?ハノイのパワースポットを訪ねてみよう!/ハノイ
世界各国の観光地では、観光スポットとして各国の宗教的な建造物を訪ねることが多いでしょう。ヨーロッパの都市を訪れれば、その多くがキリスト教に関連する建造物ですし、中国や韓国であれば、儒教や仏教に関する建造物、中近東や中央アジアであれば、その多くはイ…
コミュニティ・ベースド・ツーリズム(CBT)のススメ
日本でもオーバーツーリズムが問題になっています。インバウンドで海外から旅行客が多数訪れ、お金を落としていってもらうのはありがたいのですが、観光業に関わっている人たちにはよくても、その他の人には迷惑でしかありません。たとえば、京都に住んでいる人は通…
ベトナムで「花見」はいかが?各地の花の名所をご紹介
日本で「花見」といえば桜の花。秋、葉が散ったあとの木が冬を越え、葉が生い茂る前に枝に蕾を膨らませ、薄いピンク色の花を咲かせます。花は2週間と持たずにやがて散り、その儚さも観る人の心を動かすのか、桜の花は多くの人々に愛されています。日本の桜の花の美…
円安でも物価の安いベトナムならお得に海外旅行!
ハワイ旅行で朝食がひとり7、8千円もするので、日本から大量にレトルトやインスタント食品を持ち込んで旅をする人がいる!と話題になっています。日本円が1米ドル=160円の時代でも、東南アジア、特にベトナムは日本と同じ通貨安で、インフレもそこまで進んで…
民族、歴史、美術、女性、戦争がテーマ〜ベトナムのおすすめ博物館5つをご紹介
その国、その国にある博物館、美術館を訪れるのは旅の楽しみのひとつです。映像やウェブ、テレビなどで目にすることもありますが、やはりリアルな現物を目の前にすると感慨もひとしおです。今回のベトナム観光旅行記では、旅行に訪れたらぜひ訪ねていただきたい博物…
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