- Home
- 過去の記事一覧
鶴田志紀一覧
-
- 2021/03/31
- 産業都市カントー, ベトナム現地ニュース
ベトナム、年平均経済成長率8~9%を目指す
グエン・スアン・フック首相は3月28日、第13回共産党大会決議の周知に向けた全国会議で、2021年~2030年の10か年経済社会開発成長戦略、および2021年~2025年の方針を発表した。その中で、経済成長率について今年は6.0~6.5%… -
- 2021/03/26
- ベトナム全般, ベトナム現地ニュース
カントー市、製造業の中心地を目指す
カントー市人民委員会は決定第550/QĐ-UBND号を施行し、製造業の生産額を全体の28~29%まで高め、製造業の再編成・高度化を進めるとした。カントー市は、2025年までに製造業の分野で全国の中心地となることを目標に掲げている。 -
- 2021/03/26
- 経済都市ホーチミン, 観光都市ダナン, ベトナム現地ニュース
年明け以降も続く大型事業への投資
クアンガイ省では現在、43件に対する計12兆7,000億ドン(約635億円相当)の投資が承認されており、またハウザン省では投資総額7,000億ドン(約35億円相当)のハウザン太陽光発電所が稼働を開始した。以下の事業を含む… -
- 2021/03/24
- ベトナム全般, ベトナム現地ニュース
ベトナム製電子機器・部品産業の生産・輸出を促進
ベトナムの電子機器・部品産業では、外資系の大企業だけでなく、数多くの国内企業も製品を生産している。今後、この分野の生産・輸出を促進していくことは非常に有意義だろう。商工省貿易局のチャン・タイン・ハイ副局長によると… -
- 2021/03/19
- ベトナム全般, ベトナム現地ニュース
ベトコムバンク、アプリのQRコードでATM引き出しが可能に
近年、ベトナムではATMの普及が進んでおり、ベトナム国家銀行によると、2020年第4四半期末までに10億回の取引が行われている。ATMのニーズは極めて高く、中でも現金引き出し機能は人々にとって必要不可欠となっている。 -
- 2021/03/19
- 首都ハノイ, ベトナム現地ニュース
サムスンベトナム、今後は研究開発分野に注力
サムスンベトナムのチェ・ジュホ社長が、コロナ禍でもおよそ600億米ドルの輸出を維持できた理由や、今後のベトナムにおける事業展開について、インタビューに答えた。ジュホ社長はベトナムについて、世界で最も重要な生産拠点であるだけでなく… -
- 2021/03/19
- 経済都市ホーチミン, 産業都市カントー, ベトナム現地ニュース
持続可能性を重視した2030年、2050年までのメコンデルタ開発計画案を策定
気候変動に対応したメコンデルタの持続可能な発展に関する政府決議120号(120/NQ-CP)では、2030年までの中期的開発計画および2050年までの長期的ビジョンの策定について定めている。これらの計画は、今年第2四半期に承認され… -
- 2021/03/17
- ベトナム全般, ベトナム現地ニュース
年初2か月はコロナ禍でも経済回復の兆し
ベトナム経済は、テト(旧正月)直前の新型コロナ第3波で深刻な打撃を受けたものの、これらの影響に対する懸念はそれほど大きくなく、いくつかの指標では明るい兆候が出ている。年初2か月の鉱工業指数(IIP)は前年同期比で7.4%増加し… -
- 2021/03/17
- 観光都市ダナン, ベトナム現地ニュース
ハイテク産業分野で直接海外投資の大型事業が多数登録される
外国資本の誘致において、新型コロナの感染拡大は依然として大きな懸念事項であるが、今年1月には明るい兆しが見えた。ダナン市では米国の投資主によるユナイテッド・ステーツ・エンタープライズ半導体部品製造工場(登録投資総額1億1,000万米ドル)… -
- 2021/03/16
- ベトナム全般, ベトナム現地ニュース
医薬品業界で外資参入が活発化、さらなる発展に期待
ベトナムの医薬品業界では、外国企業によるM&Aや投資、ベトナム現地法人設立が盛り上がりを見せている。昨年、英国系ファンド運営会社であるビナキャピタル社は、トゥークック国際総合病院(ハノイ市)へ2,670万米ドルを出資し提携関係を結んだ。