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フエ〜「古都」フエの王宮、日本のビール瓶のかけらの壁画のあるカイディン帝廟
ベトナムで人気観光地のひとつであるフエ市をご紹介。フエ王宮や世界遺産にも登録されているカイディン帝廟について実際に足を運んで感じた魅力を記事にしています。
失われた王国・チャンパ遺跡、家康が求めた香木の産地、そして養殖ワニ肉を食べるビーチリゾート/ニャチャン
ニャチャンといえば白い砂の浜辺、青い海のビーチリゾートとして有名です。海水浴もよし、ビーチのレストランやバーでのんびり過ごすのもよし、家族連れでもカップルでも楽しめるリゾートです。海岸通り沿いにはシェラトンやインターコンチネンタルといった高級ホテ…
少数民族に遭い、特産サーモンを味わい、最高峰ファンシパンに登る旅「サパ」
私がサパをはじめて訪れたのは1998年、今から四半世紀前。当時、サパの観光開発ははじまったばかりでした。ハノイから寝台列車で10時間でラオカイに行き、駅から旧ソ連製の頑丈そうな四輪駆動車に乗ってサパまでの山道をのぼりました。サパの街にはホテルもま…
龍の吐き出した珠玉が数千という島々になった!母と子の龍伝説、ハロン湾
北部ベトナム観光の目玉はなんと言ってもハロン湾!さまざまな形状をした数千の島からなる多島海が織りなす奇景は訪れる人の目を楽しませてくれます。この景観は中国南部カルストと同様、石灰岩からなる大地が亜熱帯の大量の降雨と気温の高低差によって侵食され…
「タイニン省にいったい何があるというのですか?」カオダイ教寺院とバーデン山
「ラオスにいったい何があるというのですか」という書名の本があります。作者は村上春樹。ラオスを訪れようという村上にベトナム人がそうたずねたそうですが、それがそのまま書名になっています。ベトナム人である私の妻は隣国ラオスに対して…
野生ゾウの棲むヨックドン国立公園とベトナム最大のコーヒー産地、二つの魅力
今回ご紹介するのはベトナムに長期間暮らすようなひとでもこの地を観光に訪れる人はとても少ない場所です。観光地としての魅力は十分なのに観光開発が進んでいないため、ベトナム観光の穴場でもあり、これからはぜひ多くの人に訪れてほしいとお勧めしたいのが…
日本との関係深いベトナム中部の街、日本人町のあったホイアン
ダナンから車で1時間の距離にあるホイアン。同市は15世紀から19世紀にかけて東南アジアの貿易港として繁栄し、その面影を残す街並みが比較的よく保存されています。1999年にはユネスコの世界遺産に指定され、日本のユネスコ協会連盟が街並み保存に協力…
ワーケーションにうってつけのベトナム中部の都市「ダナン」
ベトナム中部の都市、ダナン。人口110万人を超える都市ですが、ひきの長い白い砂浜が延々と続くビーチがあり、1500mを超える山もかかえています。今流行りのワーケーションにもうってつけの土地、それがダナンです。現在は運休していますが…
豊かな自然と歴史に彩られたベトナム中部高原「ダラット」の旅
ベトナム中部高原ダラット。ホーチミン市からなら車で6時間30分、飛行機で行けば1時間弱で到着します。標高1500m前後で、高原だけあって亜熱帯のベトナムにあっても夏涼しい土地柄です。この夏涼しく穏やかな気候を生かして野菜や花卉の生産が盛ん。
フランス植民地時代の建築、3つのホテルで味わうホーチミン市の旅
ホーチミン市。ベトナムを独立へと導いた指導者の名前を冠した街です。元の名称はサイゴンでしたが、1976年名称が変更となりました。アメリカでは初代大統領・ワシントンの名が首都名、ワシントンDCとなっていますが、ベトナムの首都はホーチミン市ではなく…
亀の伝説に彩られた街、ハノイ。伝説で巡るハノイ市内観光はいかが?
ベトナム人はその神話から自らを龍と仙女の子孫であると信じています。龍との因縁は深く、国土の形を龍になぞらえたり、首都ハノイの古い名称は昇龍(タンロン)であり、龍が昇る場所だとしたり、二千もの奇岩の島で有名な観光地であるハロン湾も漢字で表すと…
ベトナム最北端の省・ハザンは少数民族とソバやサクラの花が魅力
コロナ禍でおでかけもできない、海外旅行など夢のまた夢!そうぼやいているあなたに、ベトナム在住17年のツアー会社代表がウェブ誌上で「活字の旅」をお届けいたします。第1回目は「ハザン省の旅」。えっ、ハザン省?聞いたことがない?…
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