ハノイ市の観光について

ハノイ市の観光について

ベトナムの首都であり、800万人を超える人口を有するハノイは、ベトナムでサービス業が最も発達している都市の1つです。2020年のサービス業における年間GRDP(地域内総生産)は、新型コロナウイルスにより観光業、宿泊業、飲食業などが大きな打撃を受けたものの+3.29%に達し、+7%を超えた2018年、2019年に比べると低い水準ではありますが、3%台を維持しています。

また、サービス業のGRDPは市全体の62.79%を占めており、ハノイの経済においてサービス業が重要な役割を果たしていることがわかります。

北部最大の消費市場

サービス業の中でも小売分野は成長率+8.84%と、かなり好調です。小売業界全体の年間売上は前年比10%増の約384兆ドン(約1兆9,200億円相当)に上りました。

ハノイ市民1人当たりの年間平均所得は5,420米ドルで、全国平均の1.8倍の水準を誇ります。その高い購買力をターゲットとしてハノイでは様々な商業施設が建設されており、日本を含む外資系の店舗も多数進出しています。イオンは約10ha規模のショッピングモールを市内に2店舗展開しており、2023年にはさらに大規模となる市内3店舗目をホアンマイ区に新たにオープンする予定です。また、ユニクロや無印良品といった日本の大手ブランドも相次いでハノイに進出し、現地住民から人気を集めています。

そして、各国の大使館や外資企業の駐在事務所が集まることから、外国人を主な顧客層の1つとした商業施設や住宅施設、オフィスからなる大規模複合施設も増えています。ビンコムセンターを建設したビングループなどのベトナム企業のほか、日本の不動産会社と現地企業の提携による大規模施設の開発も様々な場所で進められています。

世界的に人気の観光地

新型コロナにより深刻な影響を受けている観光業ですが、ハノイは観光地としても世界的に有名です。市内には世界遺跡として登録されているタンロン遺跡をはじめとした歴史的建造物や植民地時代の建築物が残っており、また、公園が多く自然が豊かで、ホアンキエム湖などの美しい景観を楽しむことができます。そして、近隣省の景勝地であるハロン湾観光への拠点となっており、市内の観光会社が企画しているツアーで訪問することができます。世界最大級の旅行プラットフォームであるトリップアドバイザーが発表した2021年の「トラベラーズチョイスアワード」では、ハノイが人気観光地として世界第6位、アジアで第2位にランクインしました。

ホアンキエム湖のライトアップ

ホアンキエム湖周辺では金曜から日曜の夜間に歩行者天国を設けており、今年の初めには8つの通りを新たに歩行者天国とすることを定め、規模を26通りに拡大しました。現在、外国人観光客の受け入れが停止されていますが、市は観光業回復に向け魅力的な観光スポットを創出し、広報を強化することで、まずは国内旅行の需要を喚起していく方針です。

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