ビジネスに役立つベトナム情報サイトビズマッチ
あおぞら銀行が新型コロナワクチン基金に寄付
7月1日、あおぞら銀行は駐日ベトナム大使館で、ベトナムの新型コロナワクチン基金に対し500万円の寄付を行った。あおぞら銀行の専務執行役員で、ベトナムのフオンドン銀行(OCB銀行)の取締役である伊東武氏は、フオンドン銀行とのつながりを通じて…
東神開発がハノイでランカスター・ルミネール事業に参画
ベトナムのチュントゥイグループは、日本の東神開発と提携して分譲住宅・オフィス・商業複合施設を開発し、質の良いサービスを提供していく方針だ。同グループによると、開発予定地は東西の市中心部の間に位置した結節点となるエリアで、交通アクセスもよく、投資が集まる場所である。
ベトナム貿易促進庁とジェトロが提携して部品展示商談会を開催、現地調達率向上へ
ベトナム商工省貿易促進庁と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、ハノイ部品調達展示商談会(SIE)とVietnam Manufacturing EXPO2021(VME、ベトナム・マニュファクチャリング・エキスポ)の開催に関する提携合意書を結んだ。
人生はギブ・アンド・ギブ、コロナ禍にあきらめず立ち向かう24歳起業家
コロナ禍でレストランでの飲食が禁じられている今、ハノイとホーチミン市の在留邦人の中で便利なスマートフォンアプリができた。その名も「Capichi」。来店しての飲食ができない中でデリバリーをはじめた飲食店と顧客とをつなげるデリバリー注文アプリだ。
「1回泣かされたら100回笑わす!」が僕のベトナムでの経営と生活のモットー
ベトナムで発行されている日本語フリーペーパー月刊「L.I.V」。ベトナム在住者なら一度は手にしたことがあるだろう。2015年創刊、発行部数2万部、日本食レストラン、美容室、アパートなどで手にすることができる、ベトナム在住邦人向け生活情報誌だ。
企業No.95(部品・機械製造)
当社は、次の機械加工分野で日本のパートナーを探しています。お客様の図面に合わせて受注が可能です。レーザー加工、曲げ加工、自動溶接(量産)、CNC切削による精密機械加工(量産)。当社には、専門性の高いスタッフに加え…
企業No.94(部品・機械製造)
当社はゴム・シリコンメーカーで、ゴム・シリコン部品用の金型製作を発注いただけるパートナーを探しています。また、日本企業との提携し、精密機械加工の受注を希望しています。当社は自動車・バイク組み立て産業へのゴム用金型製作を専門としています。
ベトナムでの飲食店経営の経験から食材調達プラットフォームを立ち上げた若きCEO
2018年、飲食店向けにBtoBの食材調達プラットフォーム「KAMEREO」を立ち上げ、ベトナムのスタートアップでCEOを務める田中卓。1989年、静岡に生まれ、東京・江戸川区で育った31歳。彼がなぜ、今、ここベトナムにいて、テック企業を立ち上げることになったのか?
お金を出せば経営者になれるが、ボスとして慕われるには「覚悟」が必要
昨年8月「ベトナムで竹炭パンが売れている!」とのツイッターのつぶやきをヒントに「竹炭パン」をパン粉に用いた新商品・黒いとんかつ「Sumikuro」を開発、1ヶ月後には店頭に並べ1日120食を完売したホーチミン市・とんかつ専門店「Fujiro」。
ベトナム産バナナが日本で店頭に並ぶ
日本では「ベトナムウィーク」が開催され、ベトナム産バナナが日本市場に登場した。ベトナム産バナナは価格競争力や品質が高く、日本の市場でも渡り合っていくことができるだろうとイオン執行役の岡崎氏は考えており、バナナに加え…
第2四半期から日本企業の採用活動が徐々に再開
日本企業では、第1四半期には一時中断されていた採用活動が、第2四半期になると中間管理職のポジションを中心に再開され始めた。ナビゴスグループによれば、日本企業の採用活動における最も大きな変化の1つは、日本語に加えて、英語や韓国語、中国語など…
日本がベトナムへ新型コロナワクチン100万回分を追加供与
6月25日、日本政府はアストラゼネカ社製の新型コロナワクチン100万回分をベトナムに無償で追加供与すると発表した。6月16日に供与されたワクチンと合わせると、合計200万回分のアストラゼネカ社製ワクチンが日本政府からベトナムへ支援されたことになる。
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