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ベトナムで日本製品の販売が拡大
経済統合が進む中、ベトナムでは人々の生活水準が上がり、イオンモール、無印良品、ダイソー、コーナンなどの日本製品を販売するチェーン店が大都市で広がりを見せ、衣料品、化粧品、食品、電化製品など、日本製品の普及が加速している。
ベトナムに進出する日本企業で需要が高まっている職種
新型コロナの抑え込みに成功しているベトナムでは、様々な日本企業が安心して生産・販売拡大を進めている。あらゆる分野で日本語のできる人材の需要が高まり、日本語能力試験N3、N4程度を取得し、専門知識が十分であれば…
第7回ジャパンベトナムフェスティバルが開催される
新型コロナの影響により延期されていたジャパンベトナムフェスティバルが、4月17日、18日にホーチミン市の9月23日公園で開催された。イベントは、ベトナムと日本からオンラインでつないで実施された。フェスティバルは「手と手をとって」を合言葉に開催され…
日本産農林水産物の輸入、ベトナムが世界第5位に
これまで日本企業の生産拠点として考えられていたベトナムは、重要な消費市場としても位置づけられるようになった。日本の財務省によると、2020年の農林水産物・食料品分野における日本からベトナムへの輸出額は、前年比17%増の534億円で過去最高を記録し…
ベトナム、日本企業にとって第2位の海外投資先候補に
ジェトロ(JETRO)ベトナム・ホーチミン事務所の比良井 慎司所長は、ベトナムが日本企業の海外での事業拡大先として中国に次ぐ第2位となり、多くの日本企業がベトナム市場に関心を寄せていることがわかったと発表した。
第2のベトナム産ワクチン、来年第1四半期供給開始に向け治験開始
第2のベトナム産新型コロナワクチンであるCOVIVAC(コビバック)ワクチンが、2022年第1四半期の供給開始に向け、保健省傘下のワクチン・医療製剤研究所(IVAC)で開発研究が進められている。IVACの研究員である…
CPTPP発効後2年間でメキシコ、カナダヘの輸出が成長
環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)発効後の2年間で、CPTPPの関税率優遇によりベトナムからの輸出が最も伸びたのはカナダとメキシコだった。ベトナム商工会議所(VCCI)のブー・ティエン・ロック会頭は…
新国家主席にグエン・スアン・フック氏が選出
4月5日午前に実施された国会投票の結果、グエン・スアン・フック氏が新国家主席に選出された。新国家主席選任の決議後に行われた宣誓式では、ブオン・ディン・フエ国会議長による進行のもと、フック新国家主席が国家、人民、憲法に対し宣誓の言葉を述べ…
ファム・ミン・チン氏がベトナム新政府首相に就任
第14期第11回国会で実施された投票により、党政治局員、中央組織委員会委員長、国会議員であるファム・ミン・チン氏が新たな政府首相に選出された。4月5日午後に行われた第14期第11回国会では、政府首相選出に関する議論の結果が国会常務委員会…
ベトナムへの海外直接投資額が年初3か月で100億米ドルを突破
外国投資局によると、ベトナムでは年初3か月の海外直接投資額が大幅に増加し、3月20日の時点で前年同期比18.5%増にあたる101億3,000万米ドルに達した。その内訳については、新規登録投資額が72億米ドル(前年同期比30.6%増)…
ブオン・ディン・フエ氏がベトナム国会議長に就任
3月31日午前に実施された国会での投票の結果、ブオン・ディン・フエ氏が、新たに国会議長および国家選挙評議会議長に選出された。フエ氏は現在党政治局員、第14期国会議員、ハノイ市党委員会書記を務めている。フエ新国会議長の就任にあたり…
カントー市、製造業の中心地を目指す
カントー市人民委員会は決定第550/QĐ-UBND号を施行し、製造業の生産額を全体の28~29%まで高め、製造業の再編成・高度化を進めるとした。カントー市は、2025年までに製造業の分野で全国の中心地となることを目標に掲げている。
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