引用元：経済推進情報サイト「カントープロモーション」

9月25日　カントー市の第14回共産党大会は、第14回市党執行委員会から、最初の会議の結果について、常任委員会、市共産党委員会書記、市共産党委員会書記、市共産党の検査委員会および会委員長が選出されたと報告を受けた。

第14回カントー市党執行委員会（2020年～2025年任期）は、15人のメンバーからなる常任委員会を選出した。 2020年～2025年のカントー市共産党委員会書記には、レ・クアン・マイン氏（2015年～2020年のカントー市共産党委員会副書記、市人民委員会委員長）が選出された。また市共産党員会副書記には、ファム・ヴァン・ヒエウ氏（2015年～2020年任期の市共産党委員会の常任副書記、市人民評議会の議長）、およびチャン・ベト・チュオン氏（市共産党委員会・常任委員会委員、市共産党宣教委員会委員長）がそれぞれ選出された。

また市党執行委員会は、11人のメンバーからなる市共産党検査委員会を選出し、 委員長にはレ・ヴァン・タイン氏が選出された（任期：2020年～2025年）。

レ・クアン・マイン氏は、ハノイ市ミ・ドゥック、ダイ・ギアの出身の46歳。 彼は経済学博士号を取得し、ハイレベルな政治理論を有する。 2019年5月、レ・クアン・マイン氏は、第12回党中央委員会事務局によって交代し、カントー市党委員会の執行委員会、常任委員会より任命され、カントー市党委員会の副書記を務めた（任期：2015年～2020年）。同時に党中央委員会から推薦され、人民評議会から人民委員会委員長に選出された（任期：2016年～2021年）。