ビジネスに役立つベトナム情報サイトビズマッチ
日本と世界に知られるベトナム企業となることを夢見るIT企業/株式会社NTQ Solution(NTQリューション)CEO・ファム・タイ・ソン
ベトナム企業の日本進出、といってもピンとこないひとが多いかもしれない。従来はベトナムに対して日本企業が直接または間接に投資するケースがほとんどだった。ベトナムの豊富で若い人材と相対的な人件費の安さから日本企業が製造業を中心に多く進出する時代があっ…
ドラマの登場人物に憧れ民間企業に就職、ICT人材コンサルティング会社を設立/レコ人材有限会社CEO・グエン・ビック・フエ
情報通信技術(ICT)産業における人材不足は顕著になっている。日本の経済産業省の報告によれば2030年には79万人ものICT技術者が不足するとしている。人工知能(AI)、ビッグデータ、ブロックチェーンなどICTの分野で新しい技術革新が進む一方、日…
コメにこだわり30年、ベトナム米を世界に輸出/ホアンミンニャット株式会社
2021年、日本経済新聞はベトナムがインドに次ぐ世界第2位のコメ輸出国となったと報じた。2020年ベトナムのベトナムのコメの輸出量は616万トン、これに対してタイは570万トンと19年の同国輸出量756万トンから大きく落ち込んだためだ。ベトナムは…
日本企業との付き合い長く、本業の鋳造品、鉄鋼構造材、アルミ建材で日本向け輸出増を希望/ドンアイン・リコジ機械株式会社
ハノイ郊外ドンアイン県にあるタンロン工業団地。住友商事によって1997年から開発された日系の工業団地だ。キャノン、パナソニック、ヤマハなど日本の大手企業、製造メーカー98社が進出している。ベトナムの工業団地の中でも特に成功した工業団地だといってい…
日系出資で営業・技術支援の産業ガス製造販売・ソリューションを提供/SIGベトナム
今回ご紹介するのは産業ガスのメーカーである。産業ガスといってすぐにピンとくる人は少ないのではないだろうか。最も身近な産業ガスはこのコロナ禍でもその供給が問題となった医療用酸素だろう。コロナによる肺炎で肺の機能が低下してしまった患者には酸素を吸入…
ふるさとを懐かしみ手に入れた土地でベトナムライム「チャイン」栽培/ベトナムライム ロンアン貿易・投資株式会社/社長グエン・ヴァン・ヒエン
ベトナムには徳島のスダチやライムに似た「チャイン」という柑橘類がある。徳島県人は半分に切ったスダチを食卓に常備し、揚げ物のみならず、味噌汁、そうめん、白いご飯にまでスダチをかけて食べるそうだ。ベトナム人も徳島県人に負けてはいない。
「ベトナム女性は男よりも仕事ができる」プラスチック成型工場、女性社長の自負
この記事では、ペイント用のプラスチックペール缶や農産品を運搬する際のバスケットやトレーの生産を得意とするフォンナム・シンヒロセ株式会社の企業インタビューを紹介。ベトナム全土の技術者の教育訓練にも携わったこともある女性社長であるチャン・ティ・キム・クエさんの経歴や日本企業との取引について掲載しています。
ベトナムが誇る大型クレーンのメーカー、その知られざる姿と実力を紹介
今回ベトナム企業インタビューに応じてくれたのはVINALIFTという会社、それも天井クレーンやガントリークレーンなどの大型クレーン設備の製造メーカーだという。ベトナムと言えば農業国であり、産業としては衣料品や製靴などの軽工業、携帯電話などの…
日本に学びつつ、良い点を受け継ぎ発展めざす精密機械メーカー
セイキ・イノベーションズ、という社名をはじめて耳にしたとき、てっきりSEIKIは「精機」という漢字だろうと推測し、同社は日本の資本の入った合弁企業か日系外資100%の企業に違いないと思い込んでいた。ZOOMの画面の向こうにあらわれた…
世界で最も厳しい日本市場向けにカシューナッツの輸出を目指す
ベトナムの農産品は意外な商品で世界でも有数の生産量を誇っている。例えばコーヒー。2019年には168万トンを生産し、ブラジルの300万トンに次いで世界第2位の生産量だ。コショウではエチオピアの37万トンに次いでベトナムは26万トンと…
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