日越関係のさらなる強化

  • 2020/10/31
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引用元:情報通信省の情報サイト「カントー新聞」

菅義偉新首相が10月中旬に、就任後初の外遊先となるベトナムを訪問したことは日越両国の良好な関係を表した。それはカントー市を含むベトナムの地方における努力の賜物である。

最も重要なパートナー

現在ベトナムにとって日本は最も大きなODA投資家である。そして、第二位の外国投資家、第三位の観光パートナー、第四位の取引先である。

カントー市にとって、日本は最も重要なパートナーであり、2015年よりカントー市は毎年、ベトナム-日本経済文化交流会を開催してきた。投資促進のために、カントー市の代表団もよく日本を訪問した。2019年に150社の日本企業に向けて開催された「可能性を共有し、ともに成長する」というテーマの投資促進セミナーは大成功であった。2018年には「メコンデルタ地域における日本企業との対談」も行われ、各管轄官庁の代表者、メコンデルタ地域における企業の代表者、JICA、JETRO、Japan Foundation、JNTO等の組織及び120社以上が臨席した。

日本の各地域との関係について、カントー市は岡山市や兵庫県との連携を公表した。神戸市との協力も強化している。さらに、カントー市と日本の良好な関係を高めるために、カントー市はジャパンデスクを設立し、大阪市と東京都にジャパンデスクの駐在員事務所を開設した。

2019年末には、カントー市に86の外国直接投資プロジェクトがあり、総登録資本は約7億2,600万ドルであった。これらのプロジェクトには、日本のプロジェクトを8つ含み、その総登録資本が約3,200万ドルであった。2019年に日本へのカントー市の輸出額は2億ドルに達し、輸出超過額は約1億700万ドルであった。2010年より有効となったカントー橋のプロジェクトは日本のODA資本で実施され、カントー市の経済や社会の発展及び交通に大きな役割を果たした。

日本投資家への優待

在ホーチミン日本国総領事である河上淳氏によると、カントー市は航空交通、道路、水路、豊富な人材、多くの若年労働者、低い人件費、高度なスキル等の利点があり、日本企業にとって最高の投資環境がある。特にハイテク産業、援助産業、機械製造、加工産業、情報技術、健康、教育、観光、ロジスティクス等の分野は理想的な投資先である。

カントー市は投資誘致のために、企業協会及び日本投資家に最も有利な要件を備える。各企業が安定かつ持続的に発展できるよう、政府はオープンな投資環境を整備し、カントー市を日本の投資家にとって信頼できる魅力的な目的地に構築する。

2018年にカントー市カイラン区タン・フー坊において、約30ヘクタールの「ベトナム-日本友好工業団地」が稼働した。ここにはカイ・クイ港とタン・カン港の二つの国際港があり、20,000トンの船舶を満たし、輸入出に非常に便利である。またカントー市は、日本の専門家の滞在のために、30の高級なアパートを建設した。

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