ホアファットグループがカントー市で不動産事業2件の調査を実施

不動産事業の調査

引用元:電子新聞「VnExpress」(2021年5月10日)

カントー市人民委員会はホアファットグループに対し、カイラン区、ニンキウ区における不動産事業の調査を承認した。カイラン区フートゥー街区における商業・サービス都市開発事業は、実施面積が88.2haで、うち58.1haが住宅地、残りはエキシビションセンターが建設される予定だ。また、ニンキウ区カイケー街区レロイ通りとチャンバンケオ通りにおける第2商業・サービス都市開発事業は6.24haである。

カントー市人民委員長は、ホアファットグループの調査に応じたものの、今回の調査に関する決定は投資方針や投資主について承認したことを意味するものではないと念を押した。同グループは5月6日から6か月間調査を行う。調査に関連する費用は自社で負担し、住民の生活に影響を与えることは禁止されている。

ホアファットグループは鉄鋼業、農業に加え、不動産業を今後の重要な分野として位置づけている。同グループのTran Dinh Long(チャン・ディン・ロン)会長は、先日行われた株主との会議で、不動産分野の方針について発表した際、「鉄鋼業を永遠に続けていくことが可能な会社は存在しない」という認識を示している。ロン会長によると、不動産分野では工業団地ではなく住宅地の事業を重点的に進めるとしている。

ホアファットグループは昨年末、資本金2兆ドン(約200億円相当)でホアファット不動産開発株式会社を設立し、不動産投資、建設、不動産開発および関連する補助業務を行っている。2つの方策で会社を運営する予定で、都市開発に適切な場所を選定し、土地競売、計画の提出、事業立ち上げなどを進める一方、調査時間短縮のため、既存企業とのM&Aを実行する。

事業が承認されるかどうかは未定だが、仮に事業が承認されれば、市のサービス産業や不動産業もさらに活発になっていくだろう。ホアファットグループは主に鉄鋼セクターを中心に事業を展開しているが、記事からは今後、不動産事業も強化していく方針だということがわかる。(ベトナムニュース邦訳ライター 鶴田 志紀)

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